- Writer
- 千葉 徳義
こんな感じもいいですね
健康ホームの千葉です。
昔からお付き合いのあるホームオーナー様宅にご挨拶で
お伺いしたところ、「ちょっと見て欲しいものがあるです」と
微笑みながらご自宅の中に招かれました。
リビングに通されて天井を見上げると・・・
なんと吹き抜けが白い布で塞がれておりました。
理由を聞いてみると、吹き抜けがあることで1階と2階に温度差が
出来るため、何か温度差を無くす方法がないかと考えられたとの事。
シーリングファンやサーキュレーターでも良いのかも知れませんが、
機械的な事では無く、ちょっと工夫をして吹き抜けを塞いだようです。
良く見ると塞いでいるのは布では無く、厚手の和紙の様な素材。
真っすぐに和紙を貼るのではなく、緩やかに撓ませることで優しい
感じのカーブが生まれ、ちょっとしたインテリアのアクセントに。
また、周囲の壁が珪藻土の塗壁でもあるため、夜に照明をつけると
和紙を通した光の感じと塗り壁の雰囲気と相まって、とてもいい感じ。
こんな感じでご自宅をインテリアを楽しまれていらっしゃいました。
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