横浜でレンガの外壁リフォーム、庭づくりは健康ホーム株式会社

健康ホームの千葉です。

今日は屋根の点検のお話です。

屋根の点検を行う時には、写真のように実施に職人さんが屋根に登り

点検を行う必要がありますが、万が一落下すると重大事故になります。

そのため最近では安全対策を取らなければなりません。

写真の赤い矢印は何かと言うと・・・・

そう、これは「命綱」なんです。

地上から屋根に太くて丈夫なロープを張ります。

ヘルメットと共にハーネスと呼ばれる安全帯を装着し、複数人で

安全を確保しながらハシゴで登るのですが、ハシゴを登る時でさえも

万が一の落下に備えた安全装置をハシゴに取付て重装備で屋根に登ります。

屋根に登る時は常に先程の屋根に設置した命綱に安全帯のベルトを繋ぎ

万が一の場合の落下に備えた装備を施して屋根の点検を行います。

十分な安全対策を施すことにより、安心して屋根の点検を

しっかりと行うことが出来る訳です。

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