横浜でレンガの外壁リフォーム、庭づくりは健康ホーム株式会社

健康ホームの千葉です。

今日は新たな新築の建物の計画に伴い、地縄出しを行いました。

建物を敷地のどこに建てるのか？簡単に言うとその位置を地面に紐を張って表す訳です。

昔は「縄」を張っていましたが、今は水糸などの建築等で良く使用される専用の糸（水糸）を使います。

現代では正確に位置を出すのも「トランシット」と呼ばれる測量などで利用される機器を使用。

望遠鏡にレーザー光線を組み合わせた精密機器を使用して精度か高めるのですが、

それでも昔から使用されている重りを用いた「下げ振り」なども使用します。

糸に先の尖った重りをぶら下げただけの単純な道具ですが、精密機器が発達した今でも

現場で使用されている間違いの無い道具の一つです。

＜＜健康ホーム株式会社＞＞