- Writer
- 千葉 徳義
忘れた頃に・・・
健康ホームの千葉です。
今日はちょっとしたことのご案内です。
現在住宅には法律で火災報知器の設置が義務化されています。
こんな感じの機器が天井や壁に取り付けられているのではないでしょうか。
主に2種類あり、居室(リビングや子供室、寝室)、階段には火災の煙を感知して
警報を出す煙感知タイプの火災報知器。
キッチンには熱を感知して警報を出す熱感知タイプの火災報知器が取り付けられて
いると思います。
多くの火災報知器が電池式でおよそ10年程電池交換が要らないタイプだと思います。
大抵の火災報知器は電池が少なくなるとランプが点滅したり、
「ピッ、ピッ、・・・・・・」と電池切れのサインの音がしたり、
中には「電池がありません!」と、具体的にアナウンスする
警報器もあります。
ところが取り付けてから10年経つと、多くの方が火災報知器の存在
そのものを忘れてしまい、音がしても「果たして何の音だろう?」と
不思議に思ったり、「どこからか電池がありません!と、家の中で
誰かが(!?)喋っているが、どの機械からなんだろう???」と
なってしまい、まさか頭上の火災報知器が喋るなんて・・・と、
思う事無く「どこだろう???」と、声の主を探すこととなります。
電池はおよそ10年程は持つと思いますので、何か音やアナウンスが
聞こえたら、火災報知器ではと、疑うのもよろしいかと思います。
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