光や風が通る揺れに強い壁
家の耐震リフォームのひとつに、室内に新しい壁をつくる方法があります。耐震性能が足りない場合に、地震の揺れに強い耐力壁をプラスして補強を行うと、耐震性能を上げることができます。
しかし、壁で部屋が分断されてしまい、狭く感じたり、
光や風が通らなくなってしまうというデメリットがあります。
そんなときは、光や風を通す耐力壁を取り入れるとよいでしょう。
たとえば、耐力壁になる金属製の板で、全体にたくさんの穴が
あいているものがあります。これなら、採光性・通風性が
あるので解放感を残しつつ、耐震リフォームができます。
金属製のため、マグネットを使えます。穴にフックをかけて、
壁掛け収納としても活用できます。明るい間仕切りとして
インテリアのアクセントにもなります。
お問い合わせは045-370-8952健康リフォームまで