あったかお風呂で温泉気分
浴室をまるごと保温して寒さ知らず
ひんやり冷える浴室は、冬の入浴をおっくうにさせてしまいます。
最新のユニットバスは、浴室に入る一歩目から寒くないのが特長。
お風呂で過ごす時間がずっと暖かなうえ、芯から体が温まるので湯上り後もぽかぽかが続きます。
断熱性が古いお風呂
古いユニットバスやタイル張りの浴室が冷えるのは、断熱性が低いから。洗い場の床がひんやり冷たかったり、湯船のお湯がどんどん冷めてしま浴室だと、せっかくお風呂に入っても体がなかなか温まりません。寒い冬こそ、ぽかぽかと温かいお風呂で疲れを癒したいものです。
お湯が冷めにくい高断熱浴槽
最近のユニットバスは浴槽に保温材が使われていて、お湯が冷めにくいよう工夫されています。高い湯温を長時間キープできるので、家族の入浴時間がバラバラでも、みんなを温かいお湯で迎えてくれます。中には、断熱性の高い風呂フタとセット使いすることで、4時間経っても湯温が2度程度しか下がらないという浴槽も。冬の冷えた体を芯から温めてくれます。
一歩目から冷たくない床
また、断熱材が使われた床なら、冬場でもひんやりしません。
床裏からの冷気をシャットアウトするので、床と浴室内の
温度がほぼ同じになります。浴室に入る一歩目のヒヤッとした
不快感がなくなります。さらに床暖房付を選べば、一歩目は
もちろん、髪や体を洗っている最中も足元はぽかぽかです。
浴室全体をまるごと保温
浴槽と床のほかに、壁や天井にも保温材を使うことで、浴室全体
に暖かさを保つユニットバスもあります。保温材が浴室を包み込む
ように覆うので、真冬でも浴室が冷えにくくなります。熱が逃げにくい
ので、遅くに入浴する家族も暖かいお風呂に入れます。
さらに、浴室暖房機を設置すれば、快適さはぐんとアップ!
入浴前にスイッチを入れておけば、一番風呂から浴室は
ぽかぽかです。
お問い合わせは045-370-8952健康リフォームまで