バリアフリーのお風呂完成
先日当プログでご紹介した港南台にお住まいのI様邸のお風呂ですが
いよいよ完成となりました。
今をさかのぼる事28年ほど前に当社で家を建てて頂いたお客様なのですが、
今回お風呂を新しくされたいとの事で、リフォームとなりました。
リフォーム前はこのようなタイル貼りのお風呂だったのですが、
すべて解体し、新たにユニットバスを設置いたしました。
また、今回は同居されている御母様の事を考え、洗面脱衣室からの床の段差解消や
浴槽の高さ、安全のための手摺の設置など、バリアフリー化を考え、更にそのための
工事費の足しになればと、介護保険による住宅改修費の申請を行い、一部市役所から
補助が出ることになり、申請のお手伝いもさせて頂きました。
20万円のうちの9割を横浜市が支給し、残り1割をお客様が負担する制度なのですが、
その申請も含め、色々とお手伝いをさせて頂きました。
大きな出窓もユニットバスへ改修するに際し、出来るだけ大きく広く
なるように工夫をさせて頂き、冬場も寒くないように、ユニットバス自体の
天井、壁、床を断熱仕様のユニットバスにさせて頂きました。
これで気持ち良くお風呂に入ることが出来るようになりました。
介護保険を利用した、住宅改修工事をお考えであれば、
お手伝いさせて頂きますので、遠慮無くお話し頂ければ幸いです。